首・肩・腕(上肢)の痛み

はるみクリニックでは、首・肩・腕(上肢)の痛みやしびれ、動かしにくさなどでお悩みの方に向けて、痛み外来を中心とした治療をご提案しています。

以下では、頚椎症・頚椎椎間板ヘルニア・肩こり・スポーツ障害など、首や肩、腕にあらわれやすい症状や病気をご紹介しています。

該当する症状がある方や原因がわからず心配な方も、お気軽にご相談ください。

首の痛み

頚椎症

頚椎症は、加齢によって首の骨や椎間板が変化し、神経が圧迫されることで首や肩に痛みが生じる病気です。

神経の圧迫が腕まで及ぶと、しびれや脱力感が加わり、うがいや振り返る動作で症状が強まることもあります。

主な症状

✔ 上を向くと首から肩に痛みが響く
✔ 腕や指先へピリピリしたしびれが広がっている

頚椎症の症状や具体的な治療法を詳しく見る

頚椎椎間板ヘルニア

頚椎椎間板ヘルニアは、首の骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで起こる病気です。

寝違えたような首の痛みに続いて腕や手指にしびれが現れることが多く、症状が片側に出やすいのも特徴です。

主な症状

✔ 寝違えたような首の痛みが急に出る
✔ 片腕から手指にしびれや痛みが走る

頚椎椎間板ヘルニアの症状や具体的な治療法を詳しく見る

肩の痛み

肩こり

肩こりは、首から肩にかけての筋肉が緊張し、血行が悪くなることで重だるさや張りを感じる状態です。

長時間の同じ姿勢やストレスが続くと症状が慢性化しやすく、頭痛を伴うケースも見られます。

主な症状

✔ 首から肩がガチガチにこわばる
✔ 肩が重だるく頭痛も出やすい

肩こりの症状や具体的な治療法を詳しく見る

関節痛(肩関節周囲炎)

肩関節周囲炎は、肩関節を包む組織に炎症が起こり、肩の痛みと動かしにくさが生じる病気です。

腕を上げる、後ろに回すといった動作で強い痛みが走り、夜間に痛みで目が覚めることもあります。

主な症状

✔ 腕を上げると肩に鋭い痛みが走る
✔ 夜間に肩が痛んで目が覚める

関節痛の症状や具体的な治療法を詳しく見る

腕・手の痛み

骨折・打撲・捻挫

骨折・打撲・捻挫は、転倒やスポーツ中の衝撃などによって骨や筋肉、靱帯が損傷する外傷です。

患部の腫れや内出血、強い痛みが特徴で、捻挫では関節がぐらつくような不安定感を伴うこともあります。

主な症状

✔ 患部が腫れて内出血が広がる
✔ 動かすたびに鋭い痛みが走る

骨折・打撲・捻挫の症状や具体的な治療法を詳しく見る

スポーツ障害

スポーツ障害は、特定の動作を繰り返すことで関節や腱、筋肉に負担が蓄積し、痛みや炎症が生じる状態です。

野球肩やテニス肘のように競技特有の動作と結びつくことが多く、使いすぎによって徐々に症状が進行します。

主な症状

✔ 投球や打球のたびに肩や肘が痛む
✔ 使い続けるうちに痛みが強まる

スポーツ障害の症状や具体的な治療法を詳しく見る

難治性疼痛(頚部・肩・腕)

難治性疼痛は、神経自体が損傷や圧迫を受け、痛みの信号を出し続ける状態で、通常の痛み止めが効きにくいのが特徴です。

頚部から肩、腕にかけては、ズキズキとした痛みだけでなく、しびれるような感覚が長期間続くこともあります。

主な症状

✔ 触れただけで強い痛みが出る
✔ しびれるような痛みが長引く

難治性疼痛の症状や具体的な治療法を詳しく見る

頭・顔の痛みの主な相談先

症状主な相談先
頚椎症整形外科/痛み外来
頚椎椎間板ヘルニア整形外科/痛み外来
肩こり整形外科/漢方外来
関節痛(肩関節周囲炎)整形外科
骨折・打撲・捻挫整形外科
スポーツ障害整形外科
難治性疼痛(頚部・肩・腕)痛み外来

整形外科外来の役割

整形外科では、骨や関節、靱帯、筋肉といった運動器の異常を画像検査などで確認し、原因に応じた治療を行います。

捻挫や骨折といった外傷から、頚椎症や肩関節周囲炎のような加齢性の変化まで、幅広い症状に対応しています。

症状の程度に応じて、投薬やリハビリテーション、装具による固定などを組み合わせて治療を進めます。

整形外科外来でよくある相談内容と治療方針を見る

痛み外来の役割

痛み外来では、神経の圧迫や損傷によって生じる痛みやしびれに対し、痛みの発生源となる神経に直接働きかける治療を行います。

痛みを感じるポイントを狙って直接注射をするトリガーポイント注射や、頚椎から分かれる神経根の周囲に薬剤を作用させる神経ブロックなどにより、症状の緩和を図ります。

整形外科での治療と並行し、痛みそのもののコントロールを目的として対応する形が中心です。

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漢方外来の役割

漢方外来では、体質や血行の状態に着目し、肩や首まわりのこわばりが起こりやすい状態そのものを整える治療を行います。

慢性的な肩こりに対しては、体質に合わせた漢方薬を用いて、血行や筋肉の緊張の変化を見ながら処方を調整します。

神経の圧迫が関わる症状については、整形外科や痛み外来での治療と並行し、体調管理の面から対応する形が中心です。

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痛みの原因がはっきりわからない方へ

「年齢のせいだろう」「使いすぎているだけ」と考え、首や肩、腕の痛みをそのままにしている方は少なくありません。

しかし、はっきりした原因が見つからないまま痛みが続く場合、神経が関わる症状が隠れていることもあります。

放置期間が長くなるほど改善までに時間がかかりやすくなるため、早い段階での相談が回復への近道になります。

気になる痛みや違和感が続くときは、我慢せずに当院までお声がけください。